ゲンガー厨の自由帳

【クソ記事注意】ポケットモンスター HGSS

おはようございます、こんにちは、こんばんは

 

コウです

 

金銀VCが発売されましたね

楽しんですか?

自分は買ってません(初代ですら30分で飽きた)

 

金銀も好きなんですが個人的には2009年にリメイク版として発売されたHGSS(ハートゴールド ソウルシルバー)が大好きでしたね~

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子どもの頃に遊んでいたポケモンというコンテンツに復帰するきっかけになったゲームですね

今でもたまにプレイします(・∀・)

 

 

 

 今回はその2009年当時に貴重な体験をしたので記事に起こしてみようかと(またポケモンと関係の無い話で申し訳ない)

 

 

2009年 某日

鹿児島から上京して2回目の夏

今より8つも若かったコウ氏は今と違って渋谷によく出没するような人間だった

休みの日、いつものように買い物やらナンパやらをしに渋谷の街へ繰り出していた

行きつけと化していた109メンズ館で買い物を堪能するコウ氏

満足しつつ次の目的地に向かおうと建物を出た矢先…

 

おじさん『お兄さんお兄さん!かっこいいね!ちょっとお話させてもらってもいいかな??』

コウ(…またかぁ)ドヤ顔

 

19歳と肉体的にも精神的にも若かったコウ氏は調子に乗っていた

街を歩けば芸能事務所ホストのスカウト、スナップ写真を撮らせて欲しいなどと言う声を幾度となくかけられてきていたのだから調子に乗るのも仕方ないのかもしれない

↓当時の自分です

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 こんなの嬉々として撮ってもらって

調子に乗っていたんだな…(遠い目)(過去の栄光)

 

 

 

 

話くらいは聞いてあげるかな、と何故か偉そうに考えていておじさんの話に耳を傾ける

 

おじさん『お兄さんくらいかっこよければ結構稼げる良い仕事あるんだけど』

コウ「へぇー、どんな仕事ですか?」

おじさん『こういうのって見たことあるよね?』パンフレットのようなものを取り出す

 

おじさんが取り出したのはAV(アダルトビデオ)(凝縮された男の夢)(えっちだ…)のパンフレットだった

 

コウ「(????)あ、ありますけど」

おじさん『こういうビデオに出演してくれるかっこいい男の人をさがしてるんだよね。だからお兄さんに声をかけたんだけど…あぁ、もちろんギャラも支払うよ!こういうの嫌い?興味無い?』

 

無いわけがなかった

上でも書いたように当時は19歳だ

猿のような性欲を持ち合わせておりチャンスとなれば全球フルスイングの気持ちで日々を送ってきたのだ

お金がもらえて女の子とセッ◯スできるだなんて神ぃ!?(☝ ՞ਊ ՞)☝

と心の中ではしゃいでいたのは今でも覚えている

 

コウ「まぁ、そうですね。嫌いではないです」

 はしゃいでるとアホだと思われそうなので平静を装う

おじさん『じゃあさ!☆月♪日の14時に下北沢の駅まで来てくれる?待ってるね!』

名刺を渡しおじさんは去っていった

コウ(こんなのってあるんだな…)

 

約束の日を楽しみに日々を送ることにした

(ツッコミ所が多々あると思いますがもう少しお付き合い下さい)

 

 

約束の日

逸る気持ちをなんとか抑え、下北沢に向かったコウ氏

おじさんと合流し、事務所兼スタジオまで案内される

 

コウ(大きなビルもないし、なんだか落ち着く街だなぁ)

 

なんてのんびり考えてると目的に到着

思ったよりこじんまりとしていて少し緊張してきました

 

おじさん『ささ、座って座って』

おじさん『この前は見せれなかったんだけどさ~』

 

おじさんはパンフレットの他にDVDのパッケージのようなものを机の上にいくつか並べる

 

コウ「ww????WWWwwwW????WWWW?????」

 

 

 

確かにAV、アダルトビデオがずらりと並んでいたが

残念なことに

 

 

 

女の子が一人も写っていませんでした…

 

 

 

 

コウ「あの、え、これ、、んん?」

おじさん『ちょっとびっくりしたかな?うちはこっちメインで作ってるんだよね』

おじさん『男の子同士の奴の方が儲かるんだよ(マジキチスマイル)』

 

ホモビを前に真面目に説明を垂れ流すおじさん

ショックが大きすぎて話の内容をほとんど覚えていなかった

 

 

パンフレットの女の子とまぐわってる方を指差し

 

コウ「あの、、こっちは?」

おじさん『君にヤって欲しいのはこっち┌(┌^o^)┐ホモォ…』

 

おじさんのターンは終わらない

 

おじさん『今日は人いないから本格的な撮影は出来ないけど簡単なお仕事あるよ?』

おじさん『カメラ回すからさ、軽く自己紹介してオ○ニーしてよ。君なら△万出せるよ』

 

 

こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい

 

コウ「あ、えーーっと、き、今日はちょっと体調悪くて出来なさそうなので帰ってもいいですか?仕事自体は興味あるのでまた連絡させてください!」

 

 

泣きそうになりながら逃げました

駅までひたすら走る

名刺は駅のゴミ箱にSHOOT!

電車に飛び乗り一安心

 

この話はここで終わりです

後日談もなければ下北沢にはそれ以来足を運んでいません

 

本当に若かったなぁと思います

そして無知でした

下北沢がどういう街なのか上京して1年と少しの純粋な19歳なら知る由もないとは思いますが…

人生そんなに甘くないしお金を稼ぐのも難しいなーと痛感させられた一日でした

一歩間違えばあの野◯先輩と同じ世界に足を踏み込み野◯後輩としてネット上で人気者になっていた可能性までありましたね()

 

27歳現在、僕の(お尻の)純潔は守られたままです

後々になって反省したのですが、名刺をもらった時点でネットで検索すれば良かったです

そして名刺捨てなきゃ良かった…

ここまでネタに出来るのに詳しい事が大事な事を駅のゴミ箱に捨ててしまったのは本当に後悔してます

学んだことは2つ

  1. 怪しいと思ったらまず調べる
  2. 名刺など情報になり得るものは簡単に捨てない

ですね

 

タイトルと全く関係ない話になってしまって申し訳ないです

たいしたオチもつかずgdgdになってしまったのでここら辺で終わりにしようと思います

 

ここまで読んでくれてありがとうございました

 

 

 

この記事は今後ブログを書く際に色分け見出し太字を使いたくてその練習をする為に書きましたが全てノンフィクションです

 

何かありましたらTwitter(@cocco0209908)までお願いします